南砺里山倶楽部

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暮らしが世界遺産。里山の暮らしに触れる古民家の宿。

昔ながらの里山の暮らしに触れることができる、古民家の宿。
目の前の山川畑から採ってきた食材を使い、お母さん自慢の手料理でおもてなし。
ホテルや旅館のような、便利なサービスや贅沢さはないが、
ゆっくりとした里山時間と、家族のような心の触れ合いがある。

南砺の山宿とは?

泊まってこそ分かる、南砺の旅の醍醐味。

地域の伝統や信仰に根ざした食文化をはじめ、祭り、民謡、伝統工芸、共同体など、 昔の日本では当たり前の「暮らし」が、南砺には今も息づいている。 そんな「暮らし」の営みに触れることができる宿が、南砺の「山宿」だ。(続く)

庄七 Syoshichi

充実の料理とアメニティで、 快適な滞在ができる合掌の宿。

五箇山・相倉集落にある、築200年の合掌造りの宿。 一日二組限定のゆったりとした和室でくつろぐひととき。 主人自慢の自家製野菜を、お母さんが腕によりをかけて作った里山料理の数々。 素材に合わせて昔ながらの知恵で正しく処理をされた食材たちは、 そのひとつひとつが、誠実な味わいだ。(続く)

勇助 Yusuke

一日一組限定の合掌の宿。 ご主人の美意識が光る、大人の隠れ家。

五箇山・相倉集落で最大級の大きさを誇る、築300年の合掌造りの宿。 一日一組限定であり、プライベートを大切にした時間を過ごすことができる。 長年、東京と富山でカメラマンをしていたご主人は、照明から器まで、 細部へのこだわりが強く、隠れ家のような美しい設えだ。 お母さんが作る料理も絶品で、囲炉裏を囲んで地酒「三笑楽」を味わい、 粋な大人の時間を楽しみたい。

与茂四郎 Yomoshiro

夫婦で営むアットホームな 癒しの合掌の宿。

五箇山・相倉集落にある合掌造りの宿。 五箇山一とも噂される、仲睦まじいご夫婦が営む、アットホームな雰囲気が自慢。 囲炉裏の周りの御膳に並ぶのは、お母さんが愛情込めて料理した岩魚や山菜の料理。 食後は、ご主人による「こきりこ」や五箇山の話など、楽しい話が尽きない。 ご夫婦の人柄に惹かれて常連のお客様も多く、近年は海外からのお客様も増えている。(続く)

なかや Nakaya

外国人のお客様にも大人気。 囲炉裏を囲む交流が生まれる合掌の宿。

五箇山・相倉集落にある、築350年の合掌造りの宿。 外国人の人気も高く、皆で囲炉裏を囲む夕食には、お客様同士の交流が始まる。 お料理は、お母さんが手間ひまかけて作った山菜や岩魚などの里山料理。 外国人のお客様も、美味しそうにペロリとたいらげていくという。(続く)

長ヨ門 Choyomon

ふるさとの実家に帰ったような時間。 お母さんの手料理に心温まる合掌の宿。

五箇山・相倉集落にある、築200年の合掌造りの宿。 笑顔が絶えないフレンドリーなお母さんとおばあちゃんのもてなしは、 まるで田舎の実家に帰ったような飾り気のない温かさ。(続く)

いなくぼ Inakubo

笑顔に会いに行きたくなる 心温まるもてなしの宿

『生きるために食べにゃんな、食べるために生きにゃんな。』 南栃市利賀村の山間にある、いろりの民宿「いなくぼ」のみつ子おばあちゃんの言葉である。食べることは幸せ、と言い切る彼女の輝く笑顔の美しさたるや…… 真の豊かさをここに見た気がした。(続く)

おかべ Okabe

新感覚の山菜料理と、 里山づくりの朝ごはんが自慢。

庄川峡と絶景の山々が一望できる、利賀村の古民家の宿・おかべ。築約90年の古民家は、昔ながらの囲炉裏の雰囲気はそのままに、お部屋は快適に過ごせるようにリフォームしてある。栄養士でもある若女将・岡部智美さんの作る料理は、山菜料理を現代風にアレンジし、ワインでも楽しめる里山の幸。上品な味わいの熊汁や猪肉のカツレツなど、里山ジビエも食べやすく料理する。(続く)
南砺里山倶楽部
 link  南砺市  旅々なんと(南砺市観光協会)
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